ソフトクリームを落としたらどうする?

コンビニ手稿を立ち上げた理由の一つに、ブログで考え中のことも書いていきたいと考えていた。誠ブログの方では、思考が固まったモノだけをアップしているが、ココは個人サイト。自由気ままに書き込んでみたい。

そう!手書きのメモのように…

タイトルの「手稿」も、そんなところから来ている。

 

ちなみに、このサイトでコメント欄等を一切付けていないのも、自分で色々と考え抜きたいからだ。他人のコメントが入ると、自分の思考が曇るような気がするので、一切のコメントを受け付けないことにした。(アホみたいに、自分の意見が正しいとばかりにコメントする輩もイラつくしねw)

 

1回目の今日は、サービスはどこまで提供するべきなのか。思考中の事柄だ。思考中故に乱文であるが、ご了承願いたい。


子どもの頃ソフトクリームを落としてしまったことはないだろうか。

そして、店の人から新しいソフトクリームをもらった思い出はあるだろうか…

 

昨今、気になっている。

落としたり、こぼしたり、そんな時店はどのような対応をするべきなのだろうか。

 

今は多くの店で新しいものを新たに提供しているだろう。と、いうより、提供せざるを得ない環境になってしまった。

 

コトの初めは、ソフトクリームやドリンクが最初だと思う。

しかし、考えるとソフトクリームやドリンクの原価は本来低いモノだ。

現在は分からないが、自分が飲食店でバイトしてた頃、儲けが多いのはソフトドリンクと聞いたことがある。要するに、料理等で大きな利益を得ろうとすると、当然価格が大幅に上がってしまう。しかも、高ければ売れない。そこで、ソフトドリンで大きく儲けることで、料理の利益に還元しているということだ。

 

その前提があって、ソフトドリンクを子どもがこぼした時は、「かわいそうだからね&原価大したことねぇし」で、新しいものをあげちゃうサービスが誕生したわけだ。

その昔は、大人の場合は放置。当然だよね、ガキじゃないんだから自分でこぼして「新しいものくれ!」とか、常識を疑う。

 

時が流れ、こぼしたものをタダでもらっていた子どもが大人になり、「あの頃は子どもだったから…」ということを忘れ、こぼしたら新しいものをもらえるって、大人に育ちましたとさ。

 

どうなんだ?これって

 

確かに、こぼしたものを新しいモノと交換するのは、素晴らしいサービスに思える。

しかし、原価が上昇した現在において、マイナスとなってでも提供する価値のあるサービスなんだろうか?

飲食店はそれでも原価は低い方だが、コンビニなんか利益がわずかな商売だ。

デザートなど少ない量を上手く売り、薄利を積み重ねて利益にしている。原価と売価の関係だけで計算しても、4個以上売らないと1個の廃棄がマイナスになるような環境だ。

実際の売上対比の利益で換算したら、10個以上売らないと1個の廃棄がマイナスとなる。

 

では、落としたもの、こぼしたものの対応に新しいものを提供した後、そのお客さんは、それ以上の利益を店にもたらしてくれるのだろうか?

 

昔のように商人側とお客さんの間が深いつながりだった頃は、そのサービスによるリピート効果は高かったと予測できるが、チェーン店主体の現状のサービス環境においては、お客さんとのつながりも希薄になってきている。

とても、サービス提供の対価に対してリピート効果を望めるとは限らない。

 

ジレンマだ。

・こちらとしても、お客さんに気持よく利用してもらうためにも、こぼしたり落としたりしたら、新しいものを提供してあげたい。

・しかし、その為には、未来永劫そのサービスを提供できる環境を構築しなければならない。

・それを、店独自で提供できる環境を作らないといけない。(本部・メーカーはあてに出来ない。というより他人ごとだから)

 

ん〜、考え中考え中